モスクワに行ったことがあるという人がいるならば、うらやましい。
かつて外国で出会ったロシア人に、「モスクワに行ってみたいんだ。」と話したところ、「やめとけ。サンクトペテルブルクの方が全然良いぜ。5月に行くといい。」といわれた。あとで訊いたら、彼はサンクトペテルブルグの出身だった。モスクワはクレムリンのイメージからか、「見たことの無いものがある」という、勝手なイメージがあって、行ってみたいのだ。
今回はモスクワ出身のアーティスト、Alexey Kurbatov の作品を紹介したい。水彩画とベクターアートを組み合わせたような彼の作品からは、やはりロシア的なものを感じる。皆さんはどう感じるだろうか。
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