初めて発明された電灯は、1809年、イギリスのHumphry Davyによるもの。それから70年後、 Thomas Edison が40時間燃える、炭素フィラメントを発明した。Edisonはそのフィラメントを排気したガラスバルブに置き換えた。勘違いしてはいけない。我々はよくEdison が電灯を発明したと勘違いするが、本当にそうなのだろうか。その議論に進む前に、確かなことがひとつ。それは、みんながこの発明をとても喜んでいるということ。もしも電灯がこの世に存在しなかったらと考えてみると…ある意味コワイ。
最近では独創的で一風変わった電灯のデザインが世にあふれている。この業界は発明と創造で爆発しているようだ。デザイナーは毎日のように新しい、美しい、役に立つものをデザインすることで我々が暮らしやすくしてくれている。正直、彼らの努力を後押しするべきだと思う。一般的に電灯はどんどん安くなり、LED電球により、我々はより省エネルギーで、より節約することができる。それに加えて、電灯は今までに無いほどかっこよくなっている。
今回はかなり広い範囲の中から、ライトにまつわる工業デザインを集めてみた。このコレクションは数々の異なる技術と方法を含んでいる。紹介する洗練されたデザインはほとんどが、まだコンセプト設計段階のものだが、なかにはもう販売されているものもある。
記事:Igor
Ovsyannykov
参照元:Inspirationfeed
0 件のコメント:
コメントを投稿